お伊勢参り 外宮へ

一泊の予定で大阪から伊勢神宮へお参りです。
20年に一度の式年遷宮に沸くお伊勢さん。
小学校の修学旅行以来で伊勢を訪れました。

短い期間でこの小旅行の旅程を立てたのですが
近鉄の伊勢神宮参拝きっぷがとても便利で役に立ちました。

(関西私鉄・地下鉄3日間乗り放題+)近鉄電車 往復乗車券・特急券
+近鉄電車 伊勢志摩フリー区間3日間乗り放題、
現地指定エリアのバス乗り放題など
お得感もいっぱい!

近鉄の特急券付きですが、今年のお伊勢参りは記録的な人出という
ことだったので、前もって座席を取っておかなくてはいけないのでは?
と、数日前に電話を入れてみたら、乗りたい列車は売り切れ寸前でした。
近鉄でお伊勢参りを予定されているかたは、お気をつけくださいね。

どうにか指定も取れ、近鉄難波駅を出発しました。

伊勢志摩ライナー

伊勢志摩ライナー


シースルーの運転席

伊勢志摩ライナー運転席


眺めのよい運転席ですね!

2時間弱で宇治山田駅に到着。

宇治山田


宇治山田2


神宮参拝は外宮を先にお参りして、内宮をお参りするのが
ならわしのようです。
宇治山田からすぐにバスで外宮前まで行けるのですが
お連れが、外宮の最寄の駅、伊勢市駅へ行って
参道から歩いてみたい、というので、伊勢市駅でバスを降りました。

外宮参道1


外宮への参道は、昔の姿のままの土産物店、旅館もあれば
今年の遷宮のために新たにできたであろう
飲食店など渾然一体となっております。

外宮参道2


外宮参道3


新しい土産物店の瓦がユニーク。

外宮参道4


外宮の前では、外宮奉納市というイベントなどもやっており
ようやくたどり着きました、外宮前。

外宮には、食べ物、穀物を司る神である豊受大御神(とようけおおみかみ)が
お祀りされています。

外宮1


表参道火除橋

外宮2


勾玉池奉納舞台では、獅子舞が奉納されていました。

外宮3


第一鳥居

外宮4


御正殿

外宮5


新しい御正殿です。撮影ができるのはここまで。
お参りの人が多くて、記念撮影の人々が写り込んだりしてしまいます^^;

日本の繁栄をお祈りしてきました。

「唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」という日本古来の建築様式を伝える御正殿。屋根は萱葺きで、9本の鰹木(かつおぎ)がのせられ、先端の千木(ちぎ)は内宮の御正殿とは異なり垂直に切られています。
唯一神明造は檜の素木を用いて高床式の穀倉の形式から発展したものといわれ、現在まで脈々と受け継がれています。


(フリーペーパーより)

外宮の遷御は、10月5日に行われたところです。
隣接する敷地には、古い御正殿が残されていました。

外宮6


20年でこんなにも苔むし、古びてしまうのですね。

外宮7


外宮の中の別宮にお参りします。


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お伊勢参り 外宮 (別宮)

外宮の中にある別宮をお参りしようと
向かっていくと、何やら人だかり。

外宮8


これは三ツ石と呼ばれる場所だそうですが
その時は何かよくわかりませんでした。
正式には、川原祓所というそうで、伊勢神宮の昔の祓所とのことです。
式年遷宮の折、神官や奉仕員を祓い清める場所であるようです。
石の真上に手をかざすと、周囲より温度が温かく感じるほどの気が出ている
と言われ、現在ではパワースポット扱いになっていて
縄で囲いがしてあるにもかかわらず、中に入っていってしまう人もあるらしいですね。
神聖な場所を荒らすような行為は控えなければいけませんよね。
ご利益どころか、ばちが当たりますよ!

亀石という岩の橋を超えて・・・

外宮9


風宮(かぜのみや)

外宮10

風の神である級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)をおまつりする別宮。鎌倉時代の2度に亘る元寇(げんこう)のときに神風(かみかぜ)を起こして日本を守ったとされています。内宮にも同じ御祭神の風日祈宮(かざひのみのみや)があります。



土宮(つちのみや)

外宮11

外宮の土地の守り神である大土御祖神(おおつちみおやのかみ)がおまつりされている別宮です。



多賀宮(たかのみや)

外宮14

外宮の別宮の中でも御正殿と同じ平成25年に遷宮が行われる最も格式の高い別宮。豊受大御神(とようけおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)をおまつりしています。約100段の石段を上った檜尾山(ひのきおやま)上にあり、高い所におまつりされていることから、昔は高宮とも書かれていました。


(解説はフリーペーパーより)

ほう・・・荒御魂とは荒ぶる魂、天変地異や祟りを起こす、神様の別の側面なんですね。式年遷宮は、テレビなどで話題になっていたのは、10月2日の内宮と10月5日の外宮の遷御の儀でしたが、125社あるすべての社殿を新しく造り替えるそうですね。実際、ここにあるように、多賀宮はすでに遷宮が終わり、新しい社殿でした。

お隣には古い社殿が残されていました。

外宮13


較べると、この通り。

外宮12


日本の木造建築をいつまでも美しいままで残し伝える、
そして神様に常に若々しくいていただく常若(とこわか)の思想・・・
日本人の知恵と精神の融合ですね。

外宮をお参りして、取り立てて華やかさはなく、人目を引くような
見所というのもありませんでした。
ただそこには、日本を作った神々を神聖にお祀りする厳かな精神のみが
存在しました。
江戸時代、「せめて一生に一度」と歌われたお伊勢参りだそうですが
旅のお楽しみの側面と、一方で、黒いスーツに身を包んだ
男女の姿もかなり多く、日本人の心のよりどころとなっているのを
身をもって感じたのでした。

さて、私のお楽しみのひとつとしている御朱印ですが・・・
御朱印というのは、仏教で、お寺にお経を納めました、という領収印のようなものですから
神社で御朱印というのは、そもそもナンセンスでして^^;
誰が始めたのかわかりませんが、神社で御朱印をいただくのは
参拝記念みたいなものだと思います。
それでも、この遷宮を記念した御朱印帳が出ている、というのを耳にして
そのスペシャルバージョンの御朱印帳をゲットするのも楽しみにしていたわけです(*^_^*)

お札やお守を授与している神楽殿に行けばあると思っていたのですが
なんと・・・ノーマルバージョンはあっても、スペシャルバージョンはありませんでした。
お伺いすれば、内宮のほうにあると。
あちゃ~、これは計算違いでした。
しかたがないので、一枚の紙に書かれた御朱印をいただきましたです^^;
(後から貼る用です(苦笑)。)

外宮15


神宮の御朱印はシンプルです。


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大阪市出身、横浜市在住。しがない主婦が寺社巡礼に目覚める。人生のたそがれを感じる今日この頃、幕末歴女のもぐ娘や鉄分多めのもぐぱぱを道連れに、あの世とこの世の狭間を旅します(笑)。
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