寺巡りオフ会 北鎌倉 明月院と古民家カフェ喫茶ミンカ

ブロ友さんと寺巡りオフ会をしようということになり北鎌倉へ
同じ列車でお会いすることになっていて、もぐままは最寄り駅から乗り込みましたが
連休中の横須賀線は案の定激混み(~_~;)
これじゃあ列車内でお会いできないかも、ときょろきょろしていたら
乗り込んだ扉の近くに目印のバッグをお持ちのじじまるさん発見\(^o^)/
想像通りの優しい容姿のじじまるさんで、初対面なのににわかに会話が
弾みました(^◇^)

北鎌倉駅で下車、向かったのは明月院。

「予想以上の良い天気になりましたね」と話しながら通りがかった
シャガの群生。

明月院へ シャガの群生


鎌倉の春ですね(*´ω`)

明月院です。

明月院1


梅雨の頃になると、ここは明月院ブルーと呼ばれる青いヒメアジサイに囲まれるのですが、
今は新緑ツヤツヤのアジサイの葉っぱです。

北鎌倉 あじさい散策 明月院 2013-06-09
鎌倉あじさい散策 円覚寺と明月院 2016-06-11
鎌倉アルプスから「明月院ブルー」に染まるあじさい寺へ 鎌倉観音第30番 明月院 2017-06-03


山門

明月院2


花の寺ですね。

いつもはリスさんがちょろちょろしているのに、今日はお留守でした。

明月院3


れいわハウス( *´艸`)

本堂の「悟りの窓」のところには昭和天皇皇后両陛下お召し列車C517型が飾られ
昭和平成令和への御代替わりをお祝いされていました。

明月院 本堂 昭和天皇お召し列車


枯山水庭園

明月院 枯山水庭園


緑にツツジのピンクが映えますね。

御朱印帳は持っていたのですが、御朱印は40分待ち!
「待っていられないですね」とパスすることに。

オオデマリかな。

明月院4


花想い地蔵

明月院5


明月院やぐら(羅漢洞)

明月院6


モミジの根が巨岩にまとわりついています。

明月院7


明月院で新緑を堪能しました。

明月院8


「ひとまずお茶にしましょう」と、じじまるさんがもぐままのブログを読んでくださって、
北鎌倉に訪れた際は来たいと思われていた喫茶ミンカへ。

相変わらず、通り沿いの看板が小さくてわかり辛い(;・∀・)

古民家カフェという非日常 北鎌倉「ミンカ」 2017-03-29


カウンター席に案内され、
じじまるさんはハンドドリップの「おいしいコーヒー」とチーズケーキ、
もぐままは「おいしいコーヒー」と自家製プリン(*´ω`)

喫茶ミンカ おいしいコーヒーと自家製プリン


コクのあるコーヒー。もったりとした濃厚プリン。
ゆったりした気分で静かな会話が弾みます。
カフェでの至福の時間ってこういうこと(*´ω`)

と、突然、ガラガラドーン!

ミンカのすぐ裏に横須賀線が走るのでその音かと思ったら雷です。
窓の外はにわか雨。
さっき、予想以上のお天気、なんてお話をしたばかりなのに。
お天気、良すぎたなー。
もぐままもじじまるさんも傘がない(;・∀・)

でもね・・・

喫茶ミンカ


喫茶ミンカでは表通りの喧噪が感じられない。
お客さんもただここでゆったりと過ごしたい人たちだけ。
誰も慌ててないんです。
北鎌倉にあって、ミンカは違う時間軸で時が流れます・・・。

ホントの鎌倉。
お寺の思い出話なんかで盛り上がります(*^^*)

じじまるさんが雨雲レーダーを確認してくださり、まだしばらく雨がやみそうにないのがわかって、
少し雨脚が弱まった時点で北鎌倉駅に向かうことにしました。

お寺「巡り」まではいかなかったですが、鎌倉の空気は堪能できましたね。
うっかり記念撮影がありませんでした。
またお寺巡りオフ会しましょうね(*^^*)


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横浜の地下迷宮!定泉寺「田谷の洞窟」

「大船 to 大船渡」(ブログ記事)のイベントでお祭り気分を味わった後、
「田谷(たや)の洞窟」に向かいました。
今回は車でしたが、バスならJR大船駅西口(観音側)から
神奈中バス「戸塚バスセンター」行きで「洞窟前」下車です。
駐車場はお寺の向かいにあり、駐車料金はお寺で支払います。

田谷の洞窟 定泉寺1


田谷の洞窟は話には聞いていたのですが、なかなか訪れる機会がなく、
今回、もぐぱぱが「大船」繋がりでアイデアを出してくれたので、やってきた次第です。

ちょっとした台地か山の地形になっています。

田谷の洞窟 定泉寺2


通称は「田谷の洞窟」ですが、田谷山 定泉寺(じょうせんじ)という真言宗のお寺です。
そして、最寄駅が大船なので鎌倉のイメージがあるのですが、住所は
横浜市栄区田谷町になります。
タイトルに「横浜の地下迷宮」と入れましたが、年がら年中工事をしていて、
「日本のサグラダ・ファミリア」と呼ばれる横浜駅以外に、
横浜に地下迷宮があったのです(笑)。

境内です。

田谷の洞窟 定泉寺3


静かで、こぢんまりとしており、至って質素な雰囲気です。

田谷の洞窟 定泉寺4


新しそうな大日如来の石像がありましたが、こちら側はお墓で、プライベートの敷地です。

玉石

田谷の洞窟 定泉寺7


子授け、安産にご利益があるそうです。

本堂

田谷の洞窟 定泉寺5


お参りして、堂内をガラス越しに拝見したら、阿弥陀さんのようなお姿が見えました。
開創は室町時代、御本尊として厄除け身代り阿弥陀如来、不動明王、弘法大師を
お祀りされます。

本堂前の修行大師像

田谷の洞窟 定泉寺6


本堂脇の受付で拝観料ひとり400円、駐車料金500円を支払い、
パンフレットとローソクを受け取りました。
御朱印もあるとのことで、御朱印帳をお預けしました。

休憩所のような建物があり・・・

田谷の洞窟 定泉寺8


『行楽気分の人へお願い、当洞は信仰の霊場ですから静かに参詣してください』
- 住職合掌 -

んーと、もぐまま、行楽気分ではないですが、ワクワク感でいっぱいです。
小学生ぐらいの子供たちを連れたグループがちょうどここで洞窟についての
レクチャーを受けていました。

奥に見えるのは子安地蔵尊で、たくさんのお地蔵さんが並べてあって、
ややプライベート感があったので、写真を撮るのは控えました。

洞窟前です。

田谷の洞窟 定泉寺9


正式には田谷山瑜伽洞(たやさんゆがどう)といい、元鶴ヶ岡二十五坊の修禅道場で、
現在でも修行の道場なんだそうです。
観光施設ではなく神聖な場、洞窟内は撮影禁止です。

右手に見えるのは輪導院(朝比奈弁財天)のお堂。
境内には鎌倉時代の武将・和田義盛の子、朝比奈三郎義秀の館があったと伝わります。

左手には・・・

田谷の洞窟 定泉寺10


注意書きがあり、手燭(ローソク立て)が用意してあります。
さて参りますよ。

田谷の洞窟 定泉寺11


洞窟入口で種火からローソクに火をつけます。
手燭を持ち洞内に入っていきますが、
裸電球がところどころについており、真っ暗というわけではありません。

もぐまま、田谷の洞窟は、鎌倉の「やぐら」みたいなものかと想像していたのですが、
パンフレットの地図を見るとものすごく奥が深い。
しかも、江戸時代まで拡張され続け、上下に3層、総延長が1kmにも及ぶという
壮大なものだったのです。
宗教施設を比較するのは不謹慎と知りつつ、規模の面からいうと、鎌倉・長谷寺の
弁天窟(ブログ記事)より遥かに大きいです!

この洞窟の詳しい由来はよくわからないそうなのですが、ただ単にトンネル状の
洞窟になっているのではなく、壁面にはノミの跡が残り、
人工的な造作物であるのがよくわかります。

洞窟内撮影禁止で内部の様子を言葉で説明するのも困難なので(苦笑)、
定泉寺のHPから
洞窟拝観のページにリンクを張っておきますね^_^;

この図からでも、「阿吽の獅子・昇龍 降龍・迦楼羅(かるら)」の彫刻に始まり、
18もの見所ポイントがあります。
腰をかがめないと進めないところもあれば、どうやって掘ったのか?と思うぐらい
天井高のある円筒状のスペースがいくつもあり、それらにはぐるりと、
四国・西国・坂東・秩父の写し本尊の彫刻が彫られています。
訪れたことのある観音霊場のことを思い出しながら、
この壮大な地下伽藍を目の当たりにし、
信仰への情熱に畏怖の念を覚えずにはいられませんでした。

この洞窟内の御本尊である一願弘法大師に、ひとつだけお願いを叶えていただけるよう
お祈りしたり、高野山奥の院を模した空間には、金剛水という聖水が湧いていて、
大きな亀の立体彫刻があったりと、現在でも人家もまばらなこの土地に、
このような素晴らしい宗教世界が広がっているとは、誰が想像できるでしょう。

薄暗い縦横無尽の巨大地下迷宮を歩くうち、平衡感覚がおかしくなるような
感覚にも襲われたので、足もとには十分にお気をつけくださいヾ(・ω・`;)ノ

洞門からの外の明かり見えてきました。
ロウソクを消し、洞窟を出て、思わず洞窟に向かって頭を下げていました。

先ほどの休憩所に戻ってきました。
いやいや、ここはテーマパークのダンジョンなどでは決してありません。
マナーを守って、慎み深く拝観をしていただきたいものです。
拝観前は休憩所が人でいっぱいだったので気付かなかったのですが、
テーブルの上の冊子のようなものに目が行きました。

『日本のミステリー・ゾーン』

???

いやいや、ここはれっきとした宗教施設だろう、とツッコミを入れつつ、
何かと手に取ってみたら、ムック本でした。
しかも、記事のトップが「田谷の洞窟」(^◇^)

洞窟内の写真があり、新しそうだな、と思ったら、発行日が2017年
10月6日となっていて、できたてほやほやの本ではないですか。
絶対に欲しいです(o・∀・)b゙

受付で御朱印帳を受け取りました。
御朱印です。

田谷の洞窟 定泉寺 御朱印


ご本尊の厄除阿弥陀如来の墨書きで、
『四国西国坂東秩父 全国百八十八札所 総拝
となっており、この洞窟参拝は大きなご利益がありそうです(*^_^*)

本堂は外から参拝させていただいたのですが、本堂内にある厄除木魚を
厄年の人は年齢の数、他の人は二十一返叩いて厄除祈願ができると
パンフレットにはあるので、お願いするとさせていただけたのかもしれません。
ぜひともまた訪れたい印象深いお寺となりました。


<追記>

『日本のミステリー・ゾーン』、すぐに手に入れたいと帰りに本屋さんに立ち寄ったのですが、
店頭になく、店員さんに調べていただいたら、出版社のほうでもすでに「在庫僅少」という
ことです。



日本の書店さんを応援したいので店頭で購入したいところだったのですが、取り寄せに
日数がかかり、またそこは自宅近くの本屋さんではなかったので、結局アマゾンで
ポチしてしまいました。

鎌倉の「腹切りやぐら」(過去記事)や「まんだら堂跡」(過去記事)、
西国三十三所の札所・竹生島(過去記事)、将門の首塚(過去記事)、
蘇我入鹿首塚(過去記事)など訪れたことのあるところ、
これからじっくり回ってみたいと思っている明日香村の奇石群、
日本にある「キリストの墓」、「モーゼの墓」、「ピラミッド」??
つちのこ、かっぱ、人魚などのなんちゃってミステリー(笑)まで
64ページの薄いムック本ですが、写真もきれいですし、
ワンコインちょいで結構楽しめる内容になっています(≧∀≦)♪

それから「田谷の洞窟」の記事には、この定泉寺は関東大震災で倒壊してから
無住の時期が続いて、寺伝や古文書などが散逸し、洞窟の由来が
不詳となった、とあります。
横浜市の文化財指定はされていますが、資料が少ないため、文化財としての
ランクが上がらないそうです。保存、修繕をすべてお寺がまかなっているそうで、
もぐまま、大変に残念に思った次第です。


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プロフィール

もぐまま

Author:もぐまま
大阪市出身、横浜市在住。しがない主婦が寺社巡礼に目覚める。人生のたそがれを感じる今日この頃、幕末歴女のもぐ娘や鉄分多めのもぐぱぱを道連れに、あの世とこの世の狭間を旅します(笑)。
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