日本三名瀑のひとつ 袋田の滝

茨城県の最北端、八溝山の日輪寺を訪れ
宿泊先の大子(だいご)へ戻るのですが、
大子のすぐ近くには「袋田の滝」があります。
今の季節は午後6時まで入場可能なので行ってみました。

袋田の滝は、日本三名瀑のひとつ(日光の「華厳の滝」、熊野の「那智の滝」、
奥久慈の「袋田の滝」)と一般には言われているようですが、
華厳と那智は誰もが認めるところですが、三つめは多少異論もあるようです(*^_^*)
鎌倉の荏柄天神社に行った時も、調べてみると、日本三天神の
三つめには諸説あったので、まあそんなものなんでしょう(笑)。

「華厳の滝」は随分以前に行ったことがあり、「那智の滝」は
今年訪れた
ばかりです。
日本三名瀑、制覇です(*´-`)

車を止め、飲食店、土産物店なども並ぶ、川の流れる美しい山間(やまあい)を
歩いて行き、滝の入り口で入場料300円を払うと、トンネルが待っていました。

袋田の滝


長いトンネル(276メートル)です。
途中、「袋田の滝 胎内観音」というのがありました。

袋田の滝2


ここだけ電飾(!)がついていて、派手になっていました(笑)。

観瀑台に出ました。

袋田の滝3


うおぉぉおお~~!!
轟音と共に、めちゃくちゃ近くに滝が迫っています。
幅73メートル、高さ120メートル、4段に落下するところから
別名「四度の滝」と呼ばれるそうです。

袋田の滝4



袋田の滝6


雨模様でしたが、いつもなら行列ができるほどのたくさんの観光客が
いるはずでなんすが、まるで貸し切り!
そして、6月5日の梅雨入りと共に降り始めた大雨のため、
水量が格段に増していたようです。

トンネルの奥には「四度の瀧不動尊」というのがありました。

袋田の滝5


エレベーターがあり(いつもなら列ができるようです)
新観瀑台に上がります。

袋田の滝6


またまた絶景!

袋田の滝8


ここからですと、確かに4段あるのが確認できますね。

吊り橋があり、そちらに向かいます。
ここからは横から眺められます。

袋田の滝7


吊り橋

袋田の滝9


吊り橋の下には、巨大な岩石の塊がごろごろ。
この滝の誕生と何か関係があるのでしょうか。

袋田の滝10


ビデオを作ってみました。




聞こえるのは滝の音だけ。
深い緑に包まれた見事な滝に心が洗われました。

雨天でも、予定通りのコースを回れて、
満足して宿泊所に向かいました。



木々の香りが漂う露店風呂がとても気持ち良かったです!


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圧巻の仏像群、文化遺産の宝庫 坂東観音第20番 西明寺

茨城遠征、二日目。
といっても、二日目最初に向かったのは、栃木県芳賀郡益子町、
益子焼で有名な益子にある西明寺(さいみょうじ)。

残念ながら大雨です。

西明寺1


西明寺の入り口にはとてもきれいな寺務所と食堂があり、
御朱印をお願いしてお参りに向かいました。

長い石段を上がると明応元年(1492)建立の茅葺き屋根の楼門がありました。

西明寺2


左手には天文7年(1538)の三重塔。

西明寺3


楼門も三重塔も、屋根の反り具合といいインパクトのある
ユニークな形ですね。
どちらも旧国宝の重要文化財です。

鐘楼

西明寺4


これも茅葺きで、江戸中期のものだそうですが、
独特の形であり、栃木県指定の有形文化財です。

本堂

西明寺5


西明寺(益子観音)は、天平9年(737)行基が十一面観音を刻み
安置したのが草創といいます。
弘法大師来山の時、「大師の徳を妬み」、岩屋に押し込められたのを
所持の独鈷で避けられたことから、獨鈷山(とっこさん)というそうです。
弘法大師像や、大師堂、弘法大師の聖水などがあり、
真言宗の大寺であったことが偲ばれます。

本堂(観音堂)にお参りです。
室町時代建立で、江戸初期に一部火災で焼損し再興されていますが、
外陣の増築以外は室町時代当時のままだそうです。

欄間彫刻が立派です。

西明寺6


振り返ってお手綱の先を見てみると
雨に濡れた境内が本当に美しいです。

西明寺7


本堂の中はもぐままにとってパラダイスでした!
西明寺に伝わる六観音(聖観音、十一面観音、千手観音、
如意輪観音、馬頭観音、准胝観音)をはじめ
壮麗な仏像群を間近で拝観できました!
黒塗りの厨子は応永元年(1394)のもので、国重文。
そのお厨子が開かれていて、暖簾のように少し開かれた布越しに
ぼんやりと光に照らされた観音様が幻想的でした!
うっとりとして、去り難くて、いつまでもそこに留まっていたい気分でした(*´-`)

西明寺の境内は栃木県指定の史跡で、
承元3年(1209)に宇都宮景房が本堂再建の折に植えたと伝わる
天然記念物の高野槇があります。

西明寺8


また、他にも、西明寺の椎林叢(しいりんそう)といって
参道の両脇に天然記念物に指定された椎の巨木が19本植わっています。

そして、これ、これ!!
閻魔堂です。

西明寺9


うひゃ~~!!\(◎o◎)/

西明寺10


像高2.5メートルあり、閻魔像の大きさでは全国一であろう、とのこと。
お顔の表情から「笑い閻魔」と親しまれているそうです。

陰に隠れて見えていないのは奪衣婆(だつえば)さま。

西明寺11


怖い~!(>_<)
三途川の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた亡者の
衣服を剥ぎ取る老婆の鬼。
地獄の沙汰も金次第っていうか、あの世に行く時は
必ず冥銭(めいせん)を持たせてもらわないといけないですねぇ。

西明寺では随分と雨に降られたんですが、いやいや、
とても満足した幸せな気分で御朱印をいただきました。

坂東廿番
独鈷山 西明寺
十一面観世音
午歳結縁
 
西明寺12


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大阪市出身、横浜市在住。しがない主婦が寺社巡礼に目覚める。人生のたそがれを感じる今日この頃、幕末歴女のもぐ娘や鉄分多めのもぐぱぱを道連れに、あの世とこの世の狭間を旅します(笑)。
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