都七福神 六波羅蜜寺の弁財天

1月7日から開催、『京の冬の旅』(HP)非公開文化財特別公開に行ってみようと
京阪電車清水五条駅から出発しました。

六波羅蜜寺に出たのでちょっとお参りして行こうと・・・。

六波羅蜜寺10


入口のところにある「平清盛坐像」と「空也上人立像」のお写真。

六波羅蜜寺1 六波羅蜜寺2


ガラスケース入っているので反射でうまく撮影できないのですが、
六波羅蜜寺に訪れることがあったら、ぜひ宝物館で拝観していただきたいです。

「都七福神」のひとつ、「福寿弁財天」。

六波羅蜜寺9


福徳自在、金運成就、技芸円満のご利益だそうです。
こちらが実質、初詣になるかしらん^^
お正月の間は、空也上人が悪疫退散のために献じたお茶に因んだ皇服茶や
弁財天初稲穂が授与されています。

六波羅蜜寺3


絵馬掛けのところに手作りのかわいらしい合格祈願のだるまさんが奉納されて
いました(*^_^*)

平清盛の塚

六波羅蜜寺4


このあたりには六波羅館(ろくはらやかた)と呼ばれる平家一門の邸宅があり、
その数5200余りにも及んだそうです。

本堂です。

六波羅蜜寺8


ご本尊の十一面観音にもお参りします。

六波羅蜜寺6


自分の具合の悪い部分をなでるとよいとされる「なで牛」。

六波羅蜜寺7


あちこちなでなで。

奥の御堂にもお参りします。
勝運の水掛不動尊にお水を掛け、
金運の銭洗い弁財天で小銭を洗いました。

ここの御堂は都七福神の御朱印所になっていて、
都七福神は、大晦日の日に福禄寿の赤山禅院にお参りして(ブログ記事
都七福神巡りの大きな色紙を見て、
色紙に御朱印を集めたいな、と思いつつ、大きな色紙を持ち歩きながらの
京都散策は、失礼ながら邪魔になるのよねぇ・・・と
持参の御朱印帳に御朱印をいただいたのでした。

んーと・・・

六波羅蜜寺5


折りたたみ式の「吉祥末廣」なんてのがある~!
折りたたんだら、私のトートバッグに差し込んで持ち歩ける~♪
飾るのも素敵だし♪♪

と、いうわけで、「巡りもの」大好きもぐまま、この吉祥末廣に弁財天の御朱印を
いただいたのでありました( ´艸`)

墨書きを乾かすためにドライヤーを当てながら、スマホで写真を撮ったのですが
スマホの調子が悪くて撮れてなかった・・・。
(御朱印は後ほどのエントリーにて。)


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『京の冬の旅』死んだらこうなる「九相図」公開 西福寺

ここは、あの世とこの世の境目、「六道の辻」。

西福寺6


その昔この場所は、鳥辺野・鳥部野(とりべの)と呼ばれる葬送の地の入口で
(京都・洛外の「野」や「原」のつく所は遺体を葬る場所であったようです)、
「轆轤(ろくろ)町」といい、昔は「髑髏(どくろ)町」であったとかΣ(゚д゚;)

京都デスティネーションキャンペーン『京の冬の旅』(HP)にて、
今回、非公開文化財特別公開をしている場所のひとつ、西福寺(さいふくじ)です。

西福寺2


嵯峨天皇の妃・檀林(だんりん)皇后が、この地に弘法大師が建立した六道の辻地蔵堂に
しばしば参詣されました。

西福寺3


こちらのリアルな絵の奉納額は何度見てもやっぱりちょっと怖いです^^;

通常はお盆の精霊(しょうらい)迎えの時期のみ公開される寺宝が
特別公開中です。

西福寺4


本堂の入口の間に飾られていたのは「洛中洛外図屏風」。
京都を俯瞰の目で見た鳥瞰図となっており、京の町が大変細かく
描かれているのですが、御所の部分は、一般の人が直接目にすべきではない
というはからいでしょうか、金の絵の具が散りばめられており、
はっきりとは描かれていないのが興味深いです。

キャンペーンポスターより仏間の様子です。

西福寺5


浄土宗のお寺で、ご本尊は阿弥陀如来坐像です。
花々が描かれた天井画が瑞々しく、とても美しいですが、
昭和の画家、森本有泉氏とお弟子さんによるもので、
天女の絵や襖絵は森本有泉氏の手によるものです。

奥のお部屋には、檀林皇后像があり、これはかなり新しいもののようで、
モダンなお顔に鮮やかな衣装、その美しさはまるでマリア様のように
表現されています。

そして「檀林皇后九相図(くそうず)」。
檀林皇后はたいそう美しい人でしたが、仏教に深く帰依していた皇后は、
何事も移ろいゆく、美しさもいずれは失われる、それを示すために自ら風葬を望み、
その様子を描かせたといいます。

絵図の最上段右には御殿におわす美しい檀林皇后、しかし、左側は
死の床にあり、周囲の人々がみな嘆き悲しんでいます。
そこから、少し表現するのもはばかられるのですが・・・

(ご気分にさわるかたはスルーをお願いします)

野ざらしになったご遺体にガスが溜まりふくれ、腐乱し、
ハエやウジが湧き、鳥や獣に食べられ、髪が落ち骨になり、完全に白骨化、
骨が散乱、最後に五輪塔が建ちますが卒塔婆が折れて落ちています。
亡くなった時とこれらで、全部で九つの相になります。

実際に見て描かれたものではなく、江戸時代になってから
このようであっただろうと描かれたようですが、んー、生々しいです。
死んだ後は誰も同じ、生あるうちは精一杯生きよという
メッセージのように心に突き刺さりました。

九相図を見てしまうと、恐ろしいはずの「地獄絵図(六道十界図)」も
少々霞んでしまうかもしれません^^;

西福寺1

(看板より)

また、このお部屋には、森本有泉氏によるインドの女性と仏像を描いた大きな絵があり、
背景が菩提樹の葉で埋め尽くされているのですが、その多くの葉の中に
一枚だけ本物の菩提樹の葉が隠されており(実際教えていただくまでわかりませんでした)、
本堂に上がって参拝されるかたがありましたら、じっくりと鑑賞なさってみてくださいね(^^)

いやはや、さすがは六道の辻、パワフルでございました<(_ _*)>

書き置きの御朱印があったのですが、通常版とこの時期のみの特別御朱印の2種。
特別のほう(400円)をいただきました^^

西福寺 御朱印


そして、おみやげ。
西福寺の斜め向かいにある「みなとや 幽霊子育飴本舗」の「幽霊子育飴」(*^_^*)

幽霊子育飴


関連記事
あの世とこの世の境目 「六道の辻」
六道の辻 「幽霊子育飴」


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大阪市出身、横浜市在住。しがない主婦が寺社巡礼に目覚める。人生のたそがれを感じる今日この頃、幕末歴女のもぐ娘や鉄分多めのもぐぱぱを道連れに、あの世とこの世の狭間を旅します(笑)。
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