6月3日 明月院の紫陽花の様子(見頃は6月中旬頃か)

北鎌倉・明月院に行ってきました。



2017/06/03 明月院 1



2017/06/03 明月院 3



2017/06/03 明月院 2


アジサイは来週末(6月10日、11日)頃には見頃となっているのではないでしょうか。


過去記事

北鎌倉 あじさい散策 明月院 (2013-06-09)
鎌倉あじさい散策 円覚寺と明月院 (2016-06-11)


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巡礼者のみ参拝可 鎌倉観音第27番 妙高院(建長寺 塔頭)

梅雨入り前の爽やかなお出掛け日和。
「鎌倉ブログを名乗りながら全然鎌倉に行ってねーじゃねーか」という
一部家族からの指摘がある中、
タイトル詐欺の汚名を返上すべく、昨年12月に参拝したきりになっていた
鎌倉観音巡礼の続きにいざ参らん!

(あらすじ)
2013年の元旦に誓いを立てました。
もぐままともぐ娘、あとどれくらい一緒に過ごせる時間があるのだろうと、
鎌倉三十三観音の札所を一番から順番に、
1年で三十三ヶ所参拝の結願を目指し、巡礼の旅に出たのです。
ブログ記事 2013年、年頭にあたり

えーっとですね、当初の目標は1年でコンプリートのはずだったんですが、
お互いの予定がなかなか合わないのと、札所順というのが意外と大変なこと、
もぐままのほうが巡礼にハマってしまい、鎌倉以外にも巡礼を始めてしまったこと、
一旦お寺に訪れると滞在時間が異常に長いこと(笑)
などなどの理由がございまして、2017年に入っても、鎌倉観音巡礼は
まだ結願に至っておりません^^;
しかし、とうとう、ゴールが見えてまいりました。
今回はもぐぱぱもお誘いしまして、親子3人での巡礼です。

やってきたのは北鎌倉、巨福山(こふくさん)建長寺。

天下門

建長寺 天下門


「天下禅林」の扁額は中国明代の書家・竹西によるもの。

建長寺 天下門2


「天下禅林」(てんかぜんりん)とは、「人材を広く天下に求め育成する禅寺」
という意味だそうです。(入山券の裏面)

建長寺は巨福山(こふくさん)建長興国禅寺といい、臨済宗建長寺派の大本山で、
鎌倉五山の第一位。
鎌倉時代の建長5年(1253)、執権・北条時頼の発願で、中国の禅僧・大覚禅師
(蘭渓道隆・らんけいどうりゅう)を開山として創建された、わが国最初の禅寺です。

総門(巨福門)

建長寺 総門1


江戸時代の天明3年(1783)に建立された京都の般舟三昧院(はんしゅうざんまいいん)の
門を昭和15年に移築したものです。

建長寺 総門2


「巨福山」の額は、建長寺10世住持、渡来僧・一山一寧の筆と伝わります。
「巨」の字に1つの「点」が加えられていて、この点(百貫点)により、
字に安定感が出るのだそうです。

建長寺 あじさい


さて、建長寺を参拝する前に、鎌倉観音霊場を札所順に巡礼するという自分ルールから、
第二十七番札所で建長寺境内にある塔頭(たっちゅう)・若昇山 妙光院(みょうこういん)に
参ります。

建長寺総門を入って右手、小高くなったところにある塔頭です。

建長寺 塔頭 妙高院1


鎌倉観音巡礼で御朱印をいただくかた以外は拝観できないことになっています。
木戸から静かに入らせていただきます。

本堂が目前に迫っています。

建長寺 塔頭 妙高院4


庫裡(御朱印所)の窓口があるので、ベルでお知らせします。
観音巡礼の旨をお話して御朱印帳をお預けしました。
本堂の扉を開けて、本堂の外からお参りしてください、とのことでした。

妙高院は、貞和2年(1346)の創建。
建長寺の第28世・肯山聞悟(こうざんもんご)の塔所です。
ご本尊は宝冠釈迦如来で、札所本尊は聖観音菩薩です。
本堂内は薄暗く、少し遠いので、ご本尊はあまり確認できませんでしたが
今日一日の巡礼の安全を祈りました。

建長寺 塔頭 妙高院2


境内というほどのスペースはありませんが、建長寺を見下ろす高さのところに
ありますね。

古い梵鐘

建長寺 塔頭 妙高院3


御朱印をいただきました。

建長寺 塔頭 妙高院 御朱印


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建長寺にデスノートの死神が?! 鎌倉地蔵尊第9、10番 建長寺

と、しょーげき的なタイトルをつけてみたのですが(´~`ヾ)
あっ、って思われるかた、あるでしょうかね^^;
お祀りされている仏像・・・とかではないんですよ。
どんなところに『デスノート』に出てくる「死神」がいるのか、
ちょっと推理しながらお読みくださいね(*^_^*)

そして今回、鎌倉三十三観音巡礼が久々なのですが、
鎌倉二十四地蔵尊も同時に巡礼するつもりです。


三門(重文)

建長寺 三門


安永4年(1775)の再建。別名「狸の三門」だそうで、
三門再建の折、寺で育てられた古狸が恩義に報いようと僧侶に姿を変えて
托鉢をして回り、浄財を募って建立された、という言い伝えがあるそうです。

楼上には釈迦如来坐像や五百羅漢像(非公開)などが安置され、
その下を通ることにより、心が清浄になるよう祈念されています。

三門 扁額

建長寺 三門 扁額


後深草天皇の宸筆と伝わります。

三門下にいらっしゃる「おびんずるさま」

建長寺 三門 おびんずるさま


賓頭盧(びんずる)尊者はお釈迦様の弟子、十六羅漢の筆頭で、
特別の神通力を持っていたといいます。
「おびんずるさま」は、自分の痛いところをさすると治してくださる撫で仏で、
あちこちのお寺で、「てかてか」になっていらっしゃいます(*^_^*)

鐘楼

建長寺 梵鐘1


梵鐘(国宝)

建長寺 梵鐘2


建長7年(1255)鋳造。平安時代の古式を踏襲した、建長寺創建当初のものです。
開山の大覚禅師(蘭渓道隆・らんけいどうりゅう)による「建長禅寺」の銘文が
浮彫りにされています。重さ2.7トン。

西来(せいらい)庵(専門道場、昭堂、開山堂など)

建長寺 西来庵


大覚禅師の塔所(たっしょ)です。
門(嵩山門・すうざんもん)は開いていましたが、修行道場のため非公開です。

仏殿前の柏槇(ビャクシン)(国名勝史跡)

建長寺 ビャクシン1


大覚禅師のお手植えと伝わる、創建当初からの樹齢760年の古木、7本。

建長寺 ビャクシン2


仏殿(重文)

建長寺 仏殿1


正保4年(1647)東京・芝の増上寺より徳川二代将軍秀忠の夫人で小督(おごう)の方(江)
(崇源院・すうげんいん)の霊屋を移築したものです。

仏殿前の鋳物の灯籠

建長寺 仏殿2


北条氏のミツウロコの家紋が入り、堂々とした風格がありますね。

仏殿にお参りします。

建長寺 仏殿3


堂内やパンフレットに撮影禁止の案内はないので、マナーを守れば(三脚、一脚は禁止)
写真可のようです。

瑞鳥(ずいちょう)を描いた格天井に、座高239.5cm、蓮華座を入れると479.5cmもある
巨大な地蔵菩薩坐像!
息を飲むようであります!
そして注目すべきは、鎌倉時代後期以降に鎌倉地方を中心に流行した
宋風の「法衣垂下」(ほうえすいか)。
衣の「ひらひら」を垂らしたような様式が、なお一層このお地蔵様を気高く、
お優しく、エレガントに見せています。

堂内には様々な仏像もお祀りされています。

建長寺 仏殿5



建長寺 仏殿6


伽藍神(がらんじん・寺院の土地・建物を守護する神)

建長寺 仏殿4


ところで、この大きなお地蔵さまが建長寺の御本尊で、
鎌倉地蔵尊札所のお地蔵様はというと・・・。

第九番が建長寺 伽藍陀山 心平地蔵尊、
第十番が建長寺 済田地蔵尊ということなんですが。

第十一番は建長寺の奥の院、半僧坊の勝上献(しょうじょうけん)地蔵尊で
後ほど参拝します。

建長寺は元々地獄谷と呼ばれた処刑場で、伽藍陀山(きゃらださん)
心平寺(しんぺいじ)というお寺がありました。
建長寺創建の時、地蔵堂だけ残っており、巨袋坂(小袋坂)に移し、
同じく伽藍陀山心平寺と称しました。
この地蔵堂は巨袋坂新道開通の際、横浜三溪園(三渓園)に移されました。
関連記事:横浜 三溪園

地蔵堂は三溪園で天授院と呼ばれています。

三溪園 天授院(旧心平寺地蔵堂・重文)

三溪園 天授院


昭和39年の解体修理で慶安4年(1651)の建立とわかりました。

心平寺本尊の地蔵菩薩坐像は、建長寺仏殿内脇檀に、千体地蔵尊に囲まれて
安置されているとのことなんですが、画像では、千体地蔵の中に
錫杖(しゃくじょう)のようなものが見えているのがそうでしょうか。

また、「済田地蔵」は、済田左衛門という武士が髻(もとどり)の中に入れていた小像で、
罪を得た左衛門が処刑される際、左衛門の首がどうしても斬れず、
髻の地蔵に刀傷がありました。
この奇跡により罪を許された左衛門は、その地蔵を心平寺本尊地蔵菩薩の
頭部に納め、後に建長寺が創建されると、建長寺本尊の地蔵菩薩の胎内に
移し納められたということです。
現在は、済田地蔵は厨子に入って、11月に行われる宝物風入(ほうもつかぜいれ)の際に
拝観できるそうです。

このふたつの鎌倉地蔵尊札所本尊の御朱印は建長寺受付向かいにある
御朱印所でいただきます。
御朱印をいただく場合、先に御朱印所に御朱印帳を預けてお参りを
してください、とのことですが、我々はこの後、奥の院の半僧坊に行き、
建長寺の境内を抜ける予定なので、10分ほど待合所で待たせていただき
御朱印を受け取りました。

鎌倉二十四地蔵尊 第九番 建長寺 心平地蔵尊

建長寺 心平地蔵尊 御朱印


鎌倉二十四地蔵尊 第十番 建長寺 済田地蔵尊

建長寺 済田地蔵尊 御朱印


お地蔵様の印がかわいらしいです(*^_^*)

11番の勝上献地蔵尊の御朱印は奥の院・半僧坊でいただくつもりでいましたが、
やはり、上でいただいてください、とのことでした。

さて、タイトルにもつけた、『デスノート』に出てくる「死神」なんですが・・・( ´艸`)

上の画像にも一部写っていたのですが、
仏殿の前で・・・
「おーい、もぐ娘~!デスノート!デスノート!」
って叫んでしまいました(^◇^)

仏殿前の香炉(正しくは常香炉というようです)の足のところ!

建長寺 常香炉1



建長寺 常香炉2



建長寺 常香炉3


あまり『デスノート』は詳しくないのですが、リュークってんですか、あの死神?
まんまリュークですよね?(*≧m≦*)

なんか、もう、いろいろ凄い発見があるなぁ、お寺ってヾ(・ω・`;)ノ


関連記事
お釈迦様の誕生日、建長寺の花まつり
閻魔さまに詫びてくださる地蔵 鎌倉地蔵尊第8番 円応寺


参考書籍


鎌倉のことが詳細に書かれている鎌倉の「教科書」です。


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大阪市出身、横浜市在住。しがない主婦が寺社巡礼に目覚める。人生のたそがれを感じる今日この頃、幕末歴女のもぐ娘や鉄分多めのもぐぱぱを道連れに、あの世とこの世の狭間を旅します(笑)。
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