秩父三十四観音、日本百観音 お礼参りで善光寺へ

GoToトラベルで、もぐぱぱ、もぐ娘と共に長野に来ています。
長野駅でレンタカーを借りて、秩父三十四観音巡礼と日本百観音の結願のお礼参りで
善光寺にやってきました。
善光寺は平成27年(2015)の「善光寺前立本尊御開帳」以来です。

平成27年「善光寺前立本尊御開帳」の記録
http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-category-26.html


懐かしい光景が広がっています。

白蓮坊のむじな地蔵

白蓮坊のむじな地蔵


籔内佐斗司先生作のお地蔵様にまた会えました(^^)

善光寺 仁王門

善光寺 仁王門 1


大正7年(1918)の再建で、仁王像の開眼と共に、再建100年を迎えました。

善光寺 仁王門2


仁王像

善光寺 仁王像1 善光寺 仁王像2


仁王門の裏にあるのは、三宝荒神と三面大黒天

善光寺 三宝荒神 善光寺 三面大黒天

(花頭窓で見えづらいので案内板より)


仁王像、三宝荒神と三面大黒天は高村光雲、米原雲海の合作です。

仲見世

善光寺 仲見世


そこそこの人出はありますね。

山門(三門)

善光寺 山門


堂々たる山門。
まずは上りたいですね。

お朝事(おあさじ)の「お数珠頂戴」はしばらくお休みだそうです。

善光寺 山門 お数珠頂戴のお知らせ


参拝券を購入するのですが、平成27年の御開帳の時には修復工事中だった経蔵が
公開となっていました。

善光寺 参拝券


三堂・資料館参拝券(共通券)で拝観したいと思います。

山門の急な階段を上り、山門上層の文殊菩薩と四天王をお参りしました。

そしてお楽しみは楼上からの眺めです。
(山門の外は撮影可。)

善光寺 山門からの眺め1


仁王門、そして、ぬれ仏と六地蔵。
山門に上っている間に少し雨模様となり、文字通りの濡れ仏さまです。
前回も山門で雨になったなぁ。

本堂側。

善光寺 山門からの眺め2


前はこちらに回らなかったのかな?
日本忠霊殿の塔も見える美しい眺めですね。

本堂にお参りです。

善光寺 本堂

(写真は後ほど晴れてきた時のもの。)


本堂外陣では撫で仏のびんずる尊者さまに「エア」参拝。

内陣には欄間に来迎二十五菩薩、丈六の大きな地蔵菩薩、弥勒菩薩。
ご本尊の一光三尊阿弥陀如来さまはお戸帳の向こうで絶対秘仏となっていますが、
お焼香をして日本百観音を無事結願できた感謝の気持ちを述べました。
前回は坂東観音の結願のお礼参りで、そして今回百観音結願で再びお礼参りができて、
感慨に浸りました。

そして楽しみにしていたお戒壇巡りへ。
右手で壁を探りながら前へ進むので、お戒壇巡りの前後はアルコール消毒です。
真っ暗な中…と思っていたのですが、コロナ対策なのでしょうか、足元灯が一定間隔で
置かれており、錠前のありかがわかるほどではないにしろ、地の底へと歩む感覚では
ありませんでした。
でも無事「極楽の錠前」に触れることができ、秘仏ご本尊とご縁を結ぶことができました。

御朱印所で御朱印をいただきました。

善光寺 御朱印 


本堂の御朱印は御朱印帳に直書きしていただけます。

季節限定の御詠歌の御朱印。

善光寺 御朱印 御詠歌


「身はここに 心は信濃の善光寺 導きたまえ 弥陀の浄土へ」

御詠歌は紙札で、秋バージョンになります。

授与品所こんな掲示が…。

善光寺 観音巡礼満願の証


坂東結願の時にも見たんだかどうだったか…。
申し出ると結願証がいただけるようです。

詳しくお話を伺い、申し込みをしました(*^^*)
申し込むと、当日の2時からの法要で、百観音結願の旨、もぐままの名前で
お経が上がるとのことです。
残念ながら、先を急ぐため法要には出られないと申し上げると、
明日の2時からの法要で名前を呼んでくださるそう。
それから、巡礼の御朱印帳を持っていたなら、本堂のお焼香に御朱印帳を
くゆらせてお礼を申し上げるとよかったそうです。

散華と共にいただいたのがこちらの証書です。

善光寺 結願の証


善光寺如来さまからも祝福がいただけて、とっても嬉しいです(*^^*)

もう少し境内を巡ります。

経蔵(重要文化財)

善光寺 経蔵1


1759年建立、2017年修復。

内部に一切経6771巻が納められた八角の輪蔵があります。

善光寺 経蔵2


釈迦如来、如意輪観音、伝教大師、慈覚大師、輪蔵を考案した傅大士(ふだいし)が
お祀りされています。

輪蔵を回してもよいとのことで、3人で回してみました。
思っていたより重くて、精一杯力を入れてゆっくり動くのみ。
ご利益がありそうです(^^;)

紙札の御朱印があったのでいただきました。

善光寺 御朱印 経蔵


日本忠霊殿
(善光寺資料館)

善光寺 日本忠霊殿 善光寺資料館2


戊辰戦争から第二次世界大戦までの戦没者240万柱の英霊がお祀りされた
日本で唯一の仏式による霊廟です。
コロナで今年は親族の戦没者のお参りができていなかったので、こちらでお参りができ、
少し気持ちが救われました。

資料館では仁王門の仁王像、三宝荒神、三面大黒天の原型など、思いのほか仏像が多く
展示され、時間があればじっくりと拝見したいところでした。

善光寺 日本忠霊殿 善光寺資料館1




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善光寺で信濃三十三観音を発願

秩父三十四観音、日本百観音のお礼参りで参拝した善光寺ですが…

善光寺 本堂


同時に、信濃三十三観音巡礼を発願いたしました(*^^*)

御朱印帳は信濃三十三観音札所連合会事務局で第18番札所の長谷寺さんに、事前にお願いして
送っていただきました。

信濃三十三観音 御朱印帳


善光寺は信濃三十三観音の札所ではなく「客番」となっており、御朱印帳では第18番の次に
綴じ込みになっています。

善光寺で御朱印をいただきました。

信濃三十三観音 善光寺 御朱印


信濃三十三観音を事前に調べたところ、札所がすでに無住になっていて、別のお寺や
篤志家の一般宅で御朱印をいただくことも多いようで、かなーりハードルが高そうです(^^;)

札所の長谷寺さんも、今は稲刈りやりんごの繁忙期であるので、各札所に事前に連絡を
入れてください、とのことでした。

それでもやっぱりもぐままには観音さまにお会いする巡礼が一番気持ちにしっくりくるように思い、
困難を伴うことも織り込み済みで、観音巡礼の旅に出たいと思います。

巡礼のガイドはこちらの本です。




「地学でめぐる 信濃三十三番札所」ということで、読み物としてもブラタモリっぽくて
興味深いです(^_-)

善光寺を後にして、札所巡礼ドライブに出発です。




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近づけない観音堂 信濃観音第9番 蓑堂

善光寺で発願した信濃三十三観音巡礼、レンタカーを走らせて、須坂市にある、
第9番札所の蓑堂山 蓑堂(みのどう)に向かいました。

こちらの観音様は民家に安置されているとのことで、事前にご連絡してありますが、
本当にお会いできるのでしょうか(不安)。

蓑堂 1


「みのどうトンネル」を目指してやってきましたが、あれですね!

この山の峰のどこかに蓑堂があるはずなのですが…
でもまず観音様をお守りくださっている篤志家のおうちを探さなければなりません。
あらかじめグーグルストリートビューで下見して、こちらのお宅では?と推定していた
おうちに行ってみます。

おうちのかたが待っていてくださって、お宅の縁側からおじゃましました。
縁側の廊下の突き当りにお厨子があり、美しい十一面観音様が
お祀りされていました。

蓑堂は蓑堂山の岩峰の上にあるのですが、昭和40年(1965)から続いた松代群発地震により
参道が崩落、お堂も傾いたため入山禁止になりました。
それで観音様が山から下ろされることになったのです。

もぐ娘と般若心経を上げている間に御朱印を書いてくださいました。

蓑堂 御朱印


蓑堂の場所を伺うと、やはりさきほど見えていたトンネルの山の左手のほうだとのこと。
お礼を申し上げて失礼させていただきました。

先ほどの画像の左上、見切れそうになっているぎりぎりのところの四角いのが蓑堂です。

蓑堂2


カメラでズームすると、ゴツゴツとした岩山の上に、木に囲まれて、屋根付きの建物らしき
ものが見えます。
岩の割れ目は柱状節理で、縦の割れ目が「蓑」に似ているから蓑堂なのだとか。

『井の上や 夜な夜な来たるみのん堂 雨は降るとも 身をばぬらさじ』

この地を治めた井上氏が平安時代後期に観音菩薩を安置したのが始まりと伝わります。

手を合わせて、次の札所に向かいます。




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プロフィール

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Author:もぐまま
大阪市出身、横浜市在住。しがない主婦が寺社巡礼に目覚める。人生のたそがれを感じる今日この頃、幕末歴女のもぐ娘や鉄分多めのもぐぱぱを道連れに、あの世とこの世の狭間を旅します(笑)。
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